ショップ店員は全ての商品に詳しいわけではない
ハードオフやセカンドストリート等々リサイクルショップのスタッフはそれなりの商品知識を持っています。
しかし、全ての商品に精通しているわけではありません。
色々な商品は必ずここが一番重要という主軸となるポイントが存在します。
それは必ずしも外観ではないのです。例えば、この商品を見てください。
かなりボロイですが、これは巨大なワイコンで、このビデオカメラにつけます。
いわゆるプロもしくはハイアマチュア層が使います。おそらくハードな使い方をされる事が多いと思われます。だから、残念な外観になるわけです。
しかし、ワイコンで重要なのは光学系です。外観ではありません。
これはセカンドストリートで見つけたのですがいくらで売られていたと思います?
何とたったの税込み3132円です。
「程度かなり悪いです」という説明でショーケース内にありました。こういう時は光学系を見て綺麗だったら問題なく売れます。
これの光学系はキズ・カビ・クモリ一切なく非常に綺麗でした。
仕入れ 3132円
売値 22980円
利益 17037円
コンディションは可
販売日数 13日
こんな感じで商品のメイン価値と店側の解釈がずれていると思ったらしっかり調べましょう。
他のせどらーもスルーしている超お宝が発見出来るかもしれませんよ。
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